【メディア掲載】WEB版「ウインドジャーナル」に当社のNEDO事業採択が紹介されました

 

掲載について

風力発電のビジネス情報サイト「ウインドジャーナル」のWEB版に、当社がNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業に採択されたことを紹介する記事が掲載されました。

記事は「洋上風力市場への参入に大きな一歩、愛媛県の舶用総合電機メーカーがNEDO事業に採択」と題し、当社の提案内容や開発テーマに加え、愛媛県が地域を挙げて推進する洋上風力産業振興の取り組みのなかで当社の採択がどのような意味を持つのかが取り上げられています。
・記事URL:洋上風力市場への参入に大きな一歩、愛媛県の舶用総合電機メーカーがNEDO事業に採択 - ウインドジャーナル|風力発電のビジネス情報サイト

NEDO事業への採択について

NEDOは2026年7月2日、グリーンイノベーション基金事業「洋上風力発電の低コスト化/洋上風力運転保守高度化事業」の実施体制を決定し、当社の提案「高稼働率と導入容易性に貢献するDynamic Positioning Systemの開発」が採択されました。

洋上風力発電は再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札として期待される一方、その普及と拡大には発電コストの低減が最重要の課題となっています。とりわけ海洋上という過酷な環境下での運用となるため、施工や維持管理におけるメンテナンス費用の抑制が強く求められています。本事業は、台風や落雷、激しい波うねりといった日本やアジア市場特有の気象・海象条件に対応し得る先進的な運転保守技術の開発を通じて、着床式および浮体式の洋上風力発電のコスト低減と早期の導入拡大、ひいては国内の産業競争力強化を図るものです。

当社の取り組み

当社は提案した研究開発テーマ「高稼働率と導入容易性に貢献するDynamic Positioning Systemの開発」の中で、作業員を輸送する船(CTV)向けに簡素化し扱いやすくした簡易型のDPS(自動船位保持システム)の開発と、メンテナンス支援船(SOV)や台船向けの動揺低減DPSの開発・実証に取り組みます。

これまで、洋上風力分野への参入を目指し、国際展示会「WIND EXPO」をはじめとする展示会に出展して、自社の技術を国内外へアピールする活動を地道に続けてきました。こうした発信の積み重ねが、今回のNEDO事業への採択という形で実を結んだものと受け止めています。

当社はこれまで培ってきたDPS制御に関する技術を活かし、洋上風力という新たな領域にチャレンジしてまいります。