当社は、9月3日から6日にかけてドイツ・ハンブルクで開催された世界最大級の国際海事展「SMM 2024」に出展しました。
今年も世界各国の海事産業に関わる約2,000社が参加し、100以上の国と地域から40,000人を超える来場者が訪れ、大いに活気づいた展示会となりました。
私たちBEMACは、日本舶用工業会が運営するジャパンパビリオンに出展。今回は新製品であるDPSの紹介や、The Switch Engineering Oy(以下、スイッチ社)との合同出展のため前回よりも大きな27平方メートルでの出展となり、より一層力のはいった展示会となりました。
展示内容として、これまでのDX分野のMaSSAに加え、GX分野のSwitch製インバータや資源開発のDPSが加わることでより多くの層の方にご興味を持っていただくことができました。
また、前回の経験を活かし、来場者をもてなすコミュニケーションの場としてブース内に接客カウンターを設置し、様々なドリンクのほかに和菓子や日本酒を並べて、お客様に日本の食材を味わってもらうことで、非常に和やかな雰囲気で商品の紹介や商談を行うことが出来ました。
特に、今治から手持ちで運んできた地酒「石鎚」はお客様に非常に人気で多くの方に「Clear!」と絶賛していただきました。
BEMACというブランドとともに、今治の味を堪能していただけたのではないかと思います。
展示会2日目にはスイッチ社への取材が行われ、スイッチ社と当社の社員がカメラの前で会社や商品の紹介をしました。
最終的には、前回の1.5倍以上となる約350名の方々がBEMACブースを訪れてくださり、ヨーロッパの方々へBEMACを知っていただくことができる有意義な展示会になったのではないかと思います。
ホーム > News&Topics