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スイッチ社の完全子会社化に関するお知らせ
海洋プラント事業

BEMAC株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:小田 雅人、以下「当社」)は、当社が株式の過半数を保有する子会社であるThe Switch Engineering Oy(本社:フィンランド・ヴァーサ、以下「TSW」)について、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)が保有する全株式を取得し、完全子会社化することといたしましたので、お知らせいたします。

 

なお、当社と三井物産は、2026年5月15日付で株式譲渡契約を締結しております。

 

1.株式取得の目的

当社は、「長期ビジョン2032」において「世界の温室効果ガス排出量の抑制」を掲げ、主配電盤、監視盤等の既存事業に加え、発電、配電、蓄電、制御およびモニタリングを含む船舶向け電気プラントを包括的に提供することで、海事産業のGHG削減に貢献する事業体制の構築に取り組んでまいりました。

 

その重要な一歩として、2024年2月、当社は三井物産との共同出資によりTSWを取得いたしました。TSWは、永久磁石同期機(Permanent Magnet Machine、以下「PMM」)、直流配電盤、モータードライブインバータ、高速誘導電動機等の分野において高い技術力を有する製品を展開しており、これまで三社で協力しながら事業基盤の強化および企業価値の向上に取り組んでまいりました。

 

このたび、三井物産との共同運営のもとで事業基盤の強化および企業価値の向上が着実に進展してきたことを踏まえ、両社において今後の更なる成長および戦略展開を見据えた協議を重ねてまいりました。その結果、当社によるTSWの100%子会社化が最適との結論に至り、三井物産が保有するTSW全株式を取得することといたしました。

 

本件により、当社はグループ内での意思決定の迅速化および経営資源の一体的活用を通じて、TSWが有するPMMおよび直流配電盤等の分野における製品開発、技術融合ならびに販路拡大をさらに加速し、TSWおよび当社グループの持続的な成長と事業価値の最大化を一層推進してまいります。

 

2.株式取得の内容

当社は、三井物産が保有するTSWの全株式を取得いたします。
これにより、TSWは当社の完全子会社となります。

 

3.今後の取り組み

2026年5月15日付で、当社、TSWおよび三井物産の三社は、これまでの連携関係を基盤とし、今後も継続的に戦略的パートナーシップを推進すべく、覚書を締結いたしました。今後、当社は、三井物産およびTSWとの連携のもと、海事産業への貢献ならびにTSWの持続的な成長と事業価値の最大化を一層推進してまいります。

 

あわせて、お客様、お取引先様、従業員をはじめとするステークホルダーの皆様への価値提供に努めてまいります。