エッジテクノロジー株式会社と海事産業におけるAI活用の実証実験を開始

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エッジテクノロジー株式会社と海事産業におけるAI活用の実証実験を開始: 海洋プラント事業

BEMAC株式会社は、国内最大級のデータサイエンティストネットワークでAI導入を支援するエッジテクノロジー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：住本幸士以下エッジテクノロジー）と、海事産業におけるAI活用を目指した開発プラットフォームの実証実験を共同で実施することに合意しました。

エッジテクノロジーのAIプラットフォーム「Edge Algo Platform」は、AIガバナンスに強みがあり、安定的かつ安全なAI開発環境の構築が容易に行えます。BEMACが掲げるMaSSA（The Maintenance system for Soundness Sailing Ability,健全な航行性能を維持するシステム）の理念を実現するための協創パートナーとして、お客さまのデータを安全にお預かりしながら、エッジテクノロジーのエンジニア、大学等研究機関など外部の研究者とも協業できる開発環境の構築を目指します。

エッジテクノロジーは、2014年に設立したAIソリューションカンパニーです。AIの実証実験からデータ分析チームの育成・内製化まで、AI実装に係るお客様の課題にあわせてカスタマイズしたソリューションを提供しています。本年3月には一般社団法人日本ディープラーニング協会に正会員として参画し、AIガバナンスに強みを持ったAIプラットフォーム「Edge Algo Platform」でAIの社会実装の実現を目指しています。

今回の取組みについて、エッジテクノロジー・取締役の島田雄太氏は以下のとおりコメントしています。

「BEMACが掲げる開かれた協調の枠組みや多様性を尊重する姿勢は、本邦の持続可能な発展に不可欠だと深く共感します。また弊社のバラエティ豊かなデータサイエンティストのリソースが、MaSSA構想に貢献できることを大変うれしく思います」

BEMACはこれからもあらゆる業界の志を同じくする方たちとオープンイノベーションを推し進め、MaSSAの実現に向けて取り組んでまいります。