研究・開発

研究・開発部門について

当社の研究開発は、世界へ通じる新たなスタンダードを生み出す取り組みを進めていきます。

海洋プラントの分野では、電気を通じて未来の船舶を創造し、常に時代のフロンティアであり続けられるよう、「世界初」
「業界初」をキーワードに、これまで蓄積してきたノウハウを活かした製品開発に取り組んでいます。
また、電気自動車の分野では、地球環境に配慮した製品開発に取り組んでいます。

開発事例

BEMAC-DPS

船についている推進装置の推力を自動的に制御することで、アンカーや係留装置を利用しないで船を一定の位置に保持するシステムの開発を進めています。
船型や推進器に合わせて最適な船体制御技術で、船の位置や方位、速度を的確にコントロールし、機関監視システムや配電システムと組み合わせることで、効率的な運行計画をサポートします。

BEMAC IoT Data Server

船舶におけるデジタライゼーションを推進する上で重要な基盤となる船上サーバ(船上データ収集装置)の開発を進めています。
船上サーバの国際標準規格であるISO19847/19848に準拠することで、従来の船上サーバと比べてデータ収集の手間を著しく低減し、さらに船上アプリケーションとの連携を容易に実現することが可能です。

LiBシステム

船舶にも求められている環境規制などの対応に貢献できる船舶用スマートグリッドシステムの構築を目指しています。
このシステムを実現するために、船舶での使用を想定した大容量リチウムイオン電池システムと船内系統と連系可能な充放電装置の開発を進めています。
リチウムイオン電池の制御する上で重要なバッテリマネジメントユニット(BMU)や充放電装置は自社設計であり、カスタマイズ対応も可能です。

次世代舶用アプリケーション

常に安全に目的地まで航海できる「決して止まらない船」の実現を目指し、舶用機器の異常検知、故障原因の特定や船舶が集中した海域での避航アルゴリズム、船員の業務を補佐するヒューマンエラー回避システムなどの開発を進めています。
大学や先進企業の人工知能・機械学習技術を活用した次世代の舶用アプリケーションです。