従業員インタビュー

海事産業の脱炭素への貢献。意義の深さが、日々の仕事の原動力になっている。

イノベーション本部PEシステムグループ
PEシステム開発課

M.Y さん

大学で機械工学を専攻後、2021年、新卒でBEMACに入社。現在は欧州企業との技術移転プロジェクトの旗振り役として、電力変換装置の制御解析検証を担当。

船舶×電気。未知の分野に飛び込んで
知識を広げたいと思った。

就職活動の時期に、目に飛び込んできたビルがありました。それがBEMACだったのです。調べていくうちに、船舶業界の企業であることを知り、さらに業界を調べると日本の貿易の99%が船で行われているという事実に衝撃を受けました。

大学での専攻は機械工学でしたが、一つの専門に固執するより、全く違う分野に飛び込んで知識を広げたいという思いがありました。「船舶×電気」という未経験の領域なら、面白いことできるんじゃないか。その期待をもとにBEMACへ入社を決めました。

海外の高度な技術を、
日本の現場に合わせて最適化し海事産業の脱炭素化に貢献する。

現在は、BEMACグループに入った欧州のThe Switch社が持つ高度な電力変換技術を、国内に導入するための橋渡し役として業務にあたっています。

具体的には、製品の制御コードを解析してロジックを紐解き、自社で検証するためのミニモデルを作成して、その技術を社内に広めています。また、現場で試運転を行う際のパラメータ調整ツールのマニュアル整備などにも関わっています。

いずれも海事産業の脱炭素に繋がるものです。海外の高度な技術を、どうすれば日本の現場に最適化・実用化できるのかを考える「技術の翻訳者」として、目の前の課題に向き合っています。

突破口を開くには、仮説と検証あるのみ。
だからこそ、前進した瞬間が堪らない。

コードを組み、シミュレーションでは成功していても、実機を動かすと予期せぬエラーが起きる。理論と現実の間で、どのように突破口を見つけていくかが、エンジニアの腕の見せ所だと思います。

ただ、その方法は、仮説を立てて検証を繰り返すという地道なものです。だからこそ、思い通りにシステムが動いた瞬間の達成感は格別です。今の脱炭素社会において、ロスなく電力を変換する私たちの技術は不可欠なもの。自分の仕事が未来に直結しているという実感は、大きな原動力になっています。

大きなテーマに向き合うからこそ、
ベテランエンジニアの存在が頼もしい。

ベテランエンジニアの方々がいる環境も、大きな支えになっています。
技術的な疑問をぶつければ、どんなに忙しくても手を止めて丁寧に教えてくれます。また、休憩時間になれば雑談で盛り上がることもあり、BEMACに世代の壁はないのだと実感しました。上の世代が持つ圧倒的な知見を吸収しながら、対等に議論できる環境は、技術者として成長したい方にとっては最高のフィールドだと思います。

技術と組織の両輪を回し、
挑戦している分野の第一人者を目指す。

入社5年目を迎え、自分のタスクをこなすだけでなく、後輩や協力会社の方々をリードする場面も増えてきました。

今後の目標は、今取り組んでいる欧州技術のプロジェクトにおいて、「この分野なら彼が一番詳しい」と言われるような、第一人者になることです。そして、チームマネジメントにも積極的に挑戦していきたいと考えています。チームのパワーを最大化できるリーダーを目指しながら、海事産業の未来を明るくする技術を追求し続けたいです。

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